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このブログでは、院長からスタッフが、それぞれ日々の診療で感じたことや勉強会参加のこと、
そしてこの街で感じたことなどを綴っていきたいと思います。

インプラントセミナー

2016.04.22

みなさん、こんにちは。

歯科医師の京嶌です。

さくらも散ってしまいましたね。。
ちなみに我がさくら歯科クリニックの前のさくらの木もすでに葉桜となり緑が綺麗です。
こちらもまた注目して見てみてください。

さて、話は変わりまして、先日大阪口腔インプラント研究会という勉強会を受講してきました。

この研究会は、通年コースになっており、これから10ヶ月間勉強を重ねていきます。
実際の講義内容は、インプラントのことはもちろんですが、
それにまつわる歯周病のことや噛み合わせなど、幅広い分野についての講義があります。
やはりインプラント手術を安全に行い、かつ長期的に安定させるためには
総合的な知識が必要となることを講義を通して実感しました。
初日の講義の中の一つに歯周病の話がありました。
患者さんの中にも現在歯周病の治療中の方や、定期検診でお口の中をチェックさせていただいている方もおられると思います。
インプラントの成功にもこの歯周病が関連しているのです。
重度の歯周病になってしまうと、当然インプラント手術がうまくいかない可能性があります。
また、インプラントをした後でも、しっかりメインテナンスされてないと、
「インプラント周囲炎」という病気になってしまいます。
この「インプラント周囲炎」というのは、簡単に言うと、歯周病が歯に対する病気であると同じように、
インプラント周囲炎はインプラントに起こる病気なのです。
インプラントの周りの骨が吸収されてしまい、最悪の場合インプラントが脱落してしまう可能性もあります。
なので、インプラントを長期的に安定させるためには、治療前はもちろん、
治療後においてもしっかりとお口の中の環境を清潔に保つことが重要となります。
インプラントは本物の歯ではないのでむし歯にはならないですが、
油断しているとインプラント周囲炎という怖い病気になってしまいます。
そうならないためにも、やはり定期検診は非常に大切だと思います。

インプラントに限らず日々の口腔内ケアのためにも、

皆様3ヶ月に一度の定期検診は受診なさってくださいね。

 

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