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このブログでは、院長からスタッフが、それぞれ日々の診療で感じたことや勉強会参加のこと、
そしてこの街で感じたことなどを綴っていきたいと思います。

下顎乳中切歯

2014.07.02

皆さんこんにちは!

スマイルプランさくら歯科クリニック、歯科医師の末松です。

突然ですが、子供の歯(乳歯)っていつ生えてくるかご存知ですか?

お子様がいらっしゃるお母様ならご存知かとは思いますが、

大体生後6〜7ヶ月で生えてきます。

通常下の前歯から生えてくるのですが、この歯のことを正式には

「下顎乳中切歯」

といいます。

えらく堅苦しい名前になっております(笑)

乳歯のなかでも歯冠と呼ばれる歯ぐきの上の見える部分が一番小さい歯です。

初めて尽くしの赤ちゃんの成長、

初めて歯が生えてくる過程もまた感動的なものです。

ましてや歯科医師の息子となれば、父親の注目の的です!

生後6ヶ月を過ぎ、そろそろか?、そろそろか?

と待っていると、

6ヶ月と10日程で歯ぐきがやや凹み、出てくる気配が感じられました。

6ヶ月と20日程でついに白い歯の頭が確認できるようになりました。

7ヶ月で歯をしっかり触知できるようになり、

もう10日も過ぎるとさらに伸びてきました。

大体歯冠の1/3程度が出てきたようです。

赤ちゃんの成長って本当に早くてびっくりですね!

この状態の歯は実はまだ根っこ(歯根)が完成していません。

歯は生えてきてからも歯ぐきの下の骨の中で成長し続けており、

生え始めてから約1年で乳歯の歯根は完成します。

下顎乳中切歯ならば大体1歳半くらいの時期です。

この歯は4歳くらいから歯根の吸収が始まり、

およそ6〜7歳くらいに「下顎中切歯」と呼ばれる

永久歯に生え変わります。

たった数年の間にお口の中ではこんな改変が行われているのです。

改めて考えてみると歯ってすごいですね!

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