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このブログでは、院長からスタッフが、それぞれ日々の診療で感じたことや勉強会参加のこと、
そしてこの街で感じたことなどを綴っていきたいと思います。

口呼吸の危険性

2014.10.06

こんにちは!!

スマイルプランさくら歯科クリニック院長の有田です。

最近は大分涼しくなってきましたね♪

気候も過ごしやすくなったのですが、食欲の秋だけあってどんどん食べてしまいます。。。

美味しいものがたくさんあるのですが、食べ過ぎないでおこう!と思う今日この頃です。

さて、先日セミナーにて大変興味深い講演がありました。

NHKの『サキどり』で紹介された「ひろのば体操」を考案された

内科医の今井 一彰先生が講演をされていたのですが、

その内容は「口を閉じれば病気にならない」というものでした。

どういうことかというと、口を閉じることで鼻呼吸になります。

口呼吸をしていると口の中が乾燥し、唾液の作用が十分に発揮されず

虫歯や歯肉炎の原因になってしまいます。

そして、それが病巣となって遠隔臓器に二次性の器質的、機能的な疾患を

引き起こすことがあるというのです。

皮膚炎や関節炎など、一見、口とは関係なさそうな病気が虫歯を治したり鼻呼吸をすることで、

薬では一向に解決しなかったものが改善するというのです。

にわかに信じがたいことでしたが、実際に治っていく症例を何例も見て、

いかに口腔内の状態を健康に保たないといけないかを改めて思い知りました。

また、医師との連携をよりしっかりととっていかないといけないことをこの講演で感じました。

今井先生は鼻呼吸を促す「あいうべ体操」も考案されていますので

興味がある方がいらっしゃれば気軽にお尋ねください。

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